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一般歯科

虫歯、歯の痛み、詰め物が取れた・・など歯のトラブルを解決します
歯のトラブルは予期せず突然やってきます。でも、対処が早いほど簡単な治療で治ることが多いですし、痛みなどの負担を抑えて治療をすることができます。
当院では、様々な歯のトラブルに対し、勘だけに頼らず、科学的根拠に基づいた診断を行い、極力痛みを感じさせないよう、そして極力大切な歯を残せるような治療を行ないながら、患者様の歯のお悩みをいち早く解決していきます。

虫歯治療

虫歯治療

大切な歯を極力残します

虫歯の治療は、虫歯の部分を削り、それによって失われた歯の部分を詰め物や被せ物で補うわけですが、いかに健全な歯質を大切に残すか、というのがその後の歯の寿命にも大きく関わってきます。
当院では、1ミクロンでも多く大切な歯を残すために、拡大鏡を見ながらの虫歯治療を行なっています。これにより、肉眼で見るのと比べ3〜8倍よく見える状態で精密に治療をすることができます。

痛みに配慮した治療を行います

虫歯治療

虫歯治療時の痛みにもできるだけ配慮しています。

例えば…

  1. 麻酔をする前に歯茎に表面麻酔を塗る
  2. 極細の注射針を使う
  3. 麻酔液を体温と同程度に温めておく
  4. 電動麻酔器を使って圧による痛みを出さないようにする

というような工夫を行い、麻酔時の痛みを感じにくいようにしています。
麻酔さえ効いてしまえば、虫歯を削る治療も痛くありません。ぜひご安心ください。

根管治療(根の治療)

ひどくなった虫歯の痛みを取り除き、歯の寿命を延ばす治療

歯の寿命を延ばす

虫歯がひどくなると、中にある神経に達して痛みを出します。このような場合には、中の炎症を起こした神経を取り除く治療が必要です。また、神経を取った歯の歯根の周囲に膿が溜まって痛みを出すことがあります。このような場合には膿を出す治療が必要になります。
このように、歯の根の内部を取り扱う治療を「根管治療」といいます。歯科の治療の中でも日常的によく行われている治療です。

根気強く治療することが大切です

歯を長持ちさせる

根の治療は、虫歯の治療と違い、「目に見えにくい部分を治療する」ということと、「根の内部が複雑な形をしている」ことから、歯科治療の中でも難しい治療の一つとして数えられています。根の状態によっては治療回数が何回もかかることも珍しくありませんが、根気強く続けていくことで、虫歯でひどくなった歯であっても長持ちさせることが可能になります。

詰め物・被せ物・差し歯治療

詰め物・被せ物・差し歯治療

虫歯を削り終わったら、もしくは根管治療が終わったら、詰め物や被せ物、差し歯による治療を行い、歯を保護し、見た目や噛む機能の回復を行います。
材料は保険のものか保険外のものからお選びいただきます。

保険の材料

コンポジットレジン

歯科用のプラスチック材料です。前歯の虫歯や、奥歯の小さめの虫歯に対して行われます。削ったその日に詰めて終了することができるのと、削る量を最小限にすることができるのが魅力です。

メタルインレー

奥歯の虫歯の範囲が大きくなった場合に保険で行われる治療法で、削って型取りをし銀歯の詰め物をします。
銀歯は安価で、丈夫で、噛む力に耐えうるという面では優れていますが、場所によっては見た目が悪くなる、虫歯の再発を起こしやすい、金属アレルギーや歯茎の変色のリスクがある、といったデメリットがあります。

メタルクラウン

奥歯に被せる全体を覆う銀歯です。メタルインレーと同様、安価で丈夫ですが、保険の金属ゆえのデメリットがあります。

メタルコア

神経を抜いた歯に被せる際、しっかりと安定させるために入れる芯棒となる部分です。このコアと被せ物が一体化した状態を、ちまたでは「差し歯」と呼んでいます。保険で行う際には通常、金属のコア「メタルコア」になります。
メタルコアは安価で丈夫ですが、硬すぎて歯を真っ二つに割ってしまうことがある、金属イオンが溶け出して歯茎を黒くしてしまうことがある、金属アレルギーを起こすことがある、というようなデメリットがあります。

硬質レジン前装冠

前歯に入れる被せ物です。金属のフレームの前面部に、歯の色に似せたプラスチックが貼り付けてあり、見た目が悪くないようにしてあります。
こちらも安価で入れられるのは良いのですが、自費のものと比べて明らかに見た目が劣り、しかも年数が経つと、表面に傷がついて黄ばんできます。また、歯垢を寄せ付けやすいため、歯茎が炎症を起こしやすくなります。
さらに、金属を使用していることから、金属ゆえのデメリットというのもあります。

自費の材料

以下の審美歯科のサイトでご確認ください

詰め物、被せ物、差し歯は、選ぶ材料によって見た目だけでなく、どれくらい持つか、またその後の歯の健康状態まで変わってくる可能性があります。

そのため、詰め物や被せ物、差し歯をする際には、値段だけを基準に決めず、長期的な視点で選ぶことをおすすめします。

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