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歯科衛生士

・歯科医師国保

国民健康保険の一種で、歯科医師もしくはその歯科医院に勤務するスタッフ、その家族が加入できる国民健康保険です。医療機関で保険証を提示すれば、窓口負担は３割となりますが、一般的な国民保険よりも保障が充実しています。

・厚生年金

厚生年金は、会社員や公務員などが加入するもので、国民年金に上乗せとなるものです。原則65歳から受給開始となり、受給額は保険料の納付月数と収入によって変わります。
小さな歯科医院など、正社員4名以下の事業所では、厚生年金の加入義務がなく、歯科医師国保＋国民年金に加入、というケースが多いですが、当院では厚生年金に加入することができます。なお、厚生年金保険の保険料は、その金額を、半分は雇用主が、もう半分は加入者が負担することになります。

・雇用保険

失業保険とも呼ばれるもので、失業した際に、一定の基準を満たしていれば、再就職するまでの期間に失業保険として手当を受け取ることができます。

・労災保険

仕事中や通勤途中に雇用者がケガや病気をした場合、雇用者本人やその遺族が保険を受けられる制度です。ケガ、病気をした際に治療費全額が補償され、障がいが残った際には障害年金の支給、死亡の際には遺族が遺族年金を受け取ることができます。

・家賃補助

相談の上、医院規定に基づき家賃補助を支給します。

・院内勉強会

Drによる歯科衛生士向けの院内勉強会を2～3か月に1回行っています。

・費用の一部支給

医院規定に基づき、費用を補助する制度があります。

・日本歯周病学会認定歯科衛生士資格取得支援

当院の理事長が日本歯周病学会歯周病専門医・指導医のため、 日本歯周病学会認定歯科衛生士の取得に必要な単位は通常より早く獲得できる上、取得のためのサポートも惜しみません。

・その他の資格取得支援制度有

当院の歯科衛生士は、より高い知識・技術を身に付けるべく学会や勉強会等に積極的に参加しています。院外の勉強会への参加に対しても金銭的な補助をいたします。

・産休育休制度

出産予定日の６週間前と産後８週間、産前・産後休業制度を受けていただくことができます。また、一定の条件を満たす場合、１年間の育休制度を取っていただくことも可能です。